各種制御盤・高圧盤等薄板板金を得意とする会社です。

株式会社 光工作所

>工程紹介

製品設計

板金設計用CADを導入し、2016年7月より 受配電盤の製品設計をスタートしました。

受注・プログラム・出荷工程

          見積りシステム・生産管理システムを活用することで、
          見積り・ご注文から製造・出荷までをトータルで
          デジタル化しています。

          プログラム工程では、2次元CAD/CAM自動プログラミング装置と
          3次元設計CADのSheetWorksにより部品点数の多い製品も効率良く、
          すぐに加工に着手できる体制を整えています。

ブランク工程

ブランク工程では最新鋭の複合加工機自動化ラインにより24時間の稼動を行っています。 
レ-ザー加工は窒素ガスを使用し、全てクリーンカットを実現。

加工範囲
・レーザー・・・・4X8
・タレパン・・・・5X10

「 ACIES2515T+AS3015NTK+ULS3015NTK 」 ; 1台

「 EML3510NT+ASR510M 」 ; 1台

「LC1212α」 ; 1台 

曲げ工程

曲げ加工ではネットワークベンダーを4台(HDS1703NT・HDS2204NT・FBD1253NT・FMB3613NT)フル稼働させて短納期に対応しています。
また、追従装置も設置しており大型の曲げ加工も可能にしています。
曲げ自動プログラミング装置(Dr.ABE_BEND)をAP100と連携して正確な曲げ加工データを生成して不良を防止し次工程に繋げています。

溶接工程

小物から大物の溶接に対応できるようにしています。現場では高い技能を持った作業者により、美しい溶接作業を行っています。

半自動溶接機(ダイヘン) 18台
Tig溶接機(ダイヘン) 5台
Mig溶接機(ダイヘン) 1台

溶接ロボット専用工程

2016年7月より ロボット専用工場で稼働開始しました。

溶接ロボット(ダイヘン) 2台